こころジカン。

日本三大つるし飾りの「さげもん」。
ひな祭りの時期に訪れると、言葉にならいほどの感動を受けます。

一般のおうちも開放されたりして、柳川特有のさげもんひな祭りを
堪能することができます。

こちらが「柳川まり」。

１個１個、丁寧に手作業で作られます。
お土産にも喜ばれるかも。

最近、柳川を訪れてもうなぎはスルー（笑）
でもこういう建物には強く惹かれます。


北原白秋生家の前にある、
むかし醤油屋さん、いまお土産屋さん。

むつごろうの像が愛嬌あります（笑）


春、夏、秋、冬・・・いろいろ訪れましたが、
やはり寒い時期だけど、さげもんの時期に訪れるのが、
わたしは好きですね

これで柳川旅行は、お・し・ま・い
残る「井出ちゃんぽん」は、おひるごはん記事にアップしようかな・・・と。
あ～～・・でもまだ未定

筑豊から車で約２時間ほど行けば、立派な観光が楽しめる柳川。
ちょっと足を伸ばして大川、佐賀まで行けば、
うなぎ以外の美味しいものもたくさんありますよ。
オススメです

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着いたときはまだ開店前だったけど・・
快く開けてもらいました・・ｽﾐﾏｾﾝ。

テレビや雑誌各種メディアでも紹介されたそうです。



お茶・・というのもそそられたけど、
ここはぐっと我慢してここでしか食べることができない、
ドラゴンフルーツに。

こちらが赤。

そして白。


赤の方が甘みがあり、白はヨーグルトに似た味でした。
ドラゴンフルーツの実、そのものはそんなに味がしません。
強い甘みもなければ酸味もありません。
でもカラダにはとてもいいそうですよ～。
特に、女性のみなさん。

ちなみに、７月下旬～ドラゴンフルーツの収穫が始まるそうなので、
実際にハウスに行ってドラゴンフルーツ狩（？）もできるそうです。

種のぷちぷち感が面白い


まだまだつづく、柳川旅行。

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迷わず「トマトと玉子の炒め物」。
画像の色が、なぜかこのお料理に限って、携帯もデジカメも
こんな感じだったの・・・


これでもかってくらいのふわふわ玉子に、ちゃんと形が残ったトマト。
この味は、止まらない味。ごはんにのせて丼でもがっつりいけそう。

これね、なんて言ったらいいのか・・・
わたし、もう明日地球が最後になってもいいって思ったほど。
これ食べたらもう思い残すことはないゎってくらいに美味しかった。

わたしがあれこれ言うより、つばめくんのレポ読んでもらったほうが、
断然わかりやすいと思います。

そして「にんにくの茎の炒め物」。


にんにくの茎が歯ごたえあって、中華なのに全然脂っこくなくて、
なんだろう、このあっさりとしてコクがある中華。
生まれて初めてこんなに美味しい中華料理を食べました。


「八宝菜」


八つの宝の菜と書いて、八宝菜。

その名のごとく、宝がぎっしり詰まったステキな１品。
しっかりと素材の味を活かしたあっさりで上品な八宝菜。
こういう八宝菜も生まれて初めて。

「餃子」

少し時間かかるけどいいですか？と聞かれ、
「もちろん！」ここまで来て食べずに帰るわけにはいきません。
水餃子か、焼餃子かかなり迷った末、
焼餃子に決めました。
ぱりっぱりの羽つき、おおぶり餃子。


これは、今まで食べた餃子の中で最高に美味しかったです。
どのお料理にも感じだことだけど、
まったく脂っこくない。中華は脂ぎとぎとで味が濃いものだという
固定観念を覆されました。
この餃子、毎日でもいいくらい。
そして、もう食べられないというほど、一度に何個も食べたい。

平日限定ランチに餃子定食っていうのがあったけど、
それ頼んで追加に餃子注文したいほどです。


わたしの１０分の１ほどしか食べない妹が、
これらのお料理をどれくらい食べたか、
そこからわたしがどれほど食べたかが想像できると思うけど（笑）

だから言ったでしょ？
明日、地球が最後になってもいいと思えたって。
大満足だった夕食でした。

妹にゴチになったし

レジにいた若くて可愛い女性は奥さんかな～？
めちゃくちゃ可愛くて、笑顔がきゅんとくる感じで、
お客さんとは日本語で、スタッフとは中国で会話してました。
それがまた中国語が良く似合う
可愛い人が可愛い声で中国を喋ると、
ほんと可愛いですね（笑）
女の私が見てもきゅんでした。

つばめくんはいいな～～～、
こんなに美味しいお店が近くにあって。
わたしも、これから中華料理はここだって決めました
わざわざ行ってでも食べた～～～い

つづく・・・・

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かりんとうを作っているお店というよりは、
なんだかハーブで石鹸などを作ってそうなお店の外観。

玄関を入ってびっくり。
左手の台所（ほんと、台所という表現がぴったり）で
３人の女性が手作業でかりんとうを作ってる最中。
右の部屋でかりんとうが販売されてありました。
靴を脱いで「おじゃましま～す」。
ほんとに、「おじゃましま～す」って言いたくなる雰囲気。



これが、あの・・・かりんとう
苦労して来た分、感動も大きく、かりんとうを抱きしめたいほど。

たまちゃんに頼まれた分と、わたしが買う分とをささっと選んでいると、
「味見をどうぞ～～」と、はい、こちら。


う・・・・おいしい・・。途中で諦めないで来た甲斐があった。
こうして手作業で丁寧に作られていたかりんとう。


わたしが買ったかりんとうの種類、これらを全部２袋ずつ購入。


「どちらから～？」と聞かれ、「飯塚からです」というと、
「まぁまぁ遠くから、ありがとうございますね～」って、
おまけにかりんとうを２袋と、
「これ車の中で食べてね～」と、いろんな種類のかりんとうや
手作りラスクを少しずつビニール袋に入れて手渡してくれました。

嬉しい・・
人に優しくしてもらうと、本当にじんわりきてしまいますね・・・


車で食べてね～といわれていただいたかりんとうを
ぽりぽりと食べながら、柳川へ向かったのでした

つづく・・・

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